会社情報

ABOUT OUR COMPANY

農家の方々と併走し、手助けとなる会社として

株式会社せきながは、種苗・農薬・肥料・農業資材卸販売会社です。

専業生産農家に向けた、時期や時勢に適した品種や製品と農業技術をご提供しております。


 種苗会社は主に種苗メーカー、種苗卸会社、種苗小売り店の3つから成り立っており、株式会社せきながは種苗卸販売会社です。専業生産農家であるお客様に、種苗や農業関連資材の販売を行うとともに、作物栽培の技術普及や農業経営をサポート、関連情報の提供などを行っています。

 

所在地である茨城県八千代町は、茨城県の西部で関東平野のほぼ中央部に位置しており、首都圏を中心とする野菜の供給源としての役割を古くから担ってきました。弊社はこの地域を拠点とし1952年の開業当時から、日本の農業の活性化を目指して、専業生産農家・農業法人の皆さまに向けた、製品・技術・情報の提供に努めてまいりました。


東に筑波山を望むこの地域で、食の安全を考え、より良い作物作りが行えるよう、 農家の方々の手助けとなる会社でありたいと私たちは考えます。


 弊社の顧客は9割以上が専業野菜生産農家です。 

八千代町近郊での取引先の主な生産作物は、スイカ、メロン、はくさい、キャベツ、レタス、ネギ、長茄子、その他の露地野菜、群馬県、栃木県、埼玉県、千葉県にも隣接しているため、イチゴ、キュウリ、トマトを中心とした施設園芸野菜及び花卉です。

 

この茨城県西地域は、野菜作りに適した土壌と、気象などの環境条件が良いことから、将来的にも首都近郊生鮮野菜の生産基地として期待できる地域です。交通アクセスの面でも整備が進み、2015年度に高速圏央道が開通、鉄道も地下鉄8号線の延伸計画などが予定されつつあります。

 

農家戸数は少なくなっても、経営規模が大きくなっているので、耕地面積はあまり変わっておらず、後継者も少しずつではありますが増加傾向にあります。


会社沿革


 弊社は1952年、先代の関永晴次により、種苗、農薬、農業資材を販売する関永種苗店として茨城県古河市東本町にて創業しました。
当時はタネ店としては日本初の外交営業や飛行機によるビラまきなどの宣伝、
F1種子をいち早く販売し、その後も新品種、新農薬、新資材、新しい農業技術を同業他社に先駆けて普及させました。
 1964年7月に「株式会社せきなが」として同市で法人設立し、1985年7月に八千代支店を出店しました。
 1995年に、現社長の関永友弘が代表就任、八千代店に本社を移し現在に至ります。


会社概要


社名 株式会社せきなが
創業 1952年10月1日 関永種苗店として茨城県古河市下山町にて、初代関永晴次により創業。
法人設立 1964年7月21日
資本金 2500万円
従業員数 5名
代表取締役 平林悠蔵
事業目的 国内の食料安定供給を目的とし、地域及び農家にタイムリーな農業資材と農業技術を提供し貢献する。
事業内容 小売販売 一部卸売
販売品目 蔬菜花卉の種苗、農薬、肥料、農業用フィルム、その他農業資材
主要取引先

株式会社サカタのタネ タキイ種苗株式会社 カネコ種苗株式会社 他

取引銀行 常陽銀行 足利銀行 結城信用金庫
所在地

〒300-3552 茨城県結城郡八千代町大間木405-23 Googleマップで開く

TEL 0296-49-3456
FAX 0296-48-2900

販売許可証等


肥料販売業務開始届出書

毒物劇物農業用品目販売業登録票

農薬販売業登録証